トップページ»製品情報»ビクター、定額制音楽配信対応のプレーヤーを発表

ビクター、定額制音楽配信対応のプレーヤーを発表

日本ビクターは、WMAのDRM10に対応し、サブスクリプション方式(月額定額制方式)の音楽配信サービスで取得した楽曲も再生できるポータブルオーディオプレーヤー「アルネオ」、2モデルを2006年6月下旬に発売すると発表した。

内蔵フラッシュメモリ容量は、1GB(XA-C109)、512MB(XA-C59)の2モデル。

対応音声圧縮方式は、MP3、WMA、WAV。WM DRM10(Windows Media Digital Rights Management 10)をサポートし、音楽配信定額制サービスに対応している。対応ビットレートはMP3/WMAともに8~320kbps。

音質面では高音質化技術「CCコンバータ」を搭載。圧縮時に失われた音楽情報を補完し、マスターの音質に近づけるとしている。音場効果としてエモーショナルサラウンド、デジタルAHB(アクティブ・ハイパー・バス)、MNR(マルチバンド・オプチマム・ノイズリダクション)を用意。ほかにも、5バンドのマニュアルイコライザが利用できる

本体上部左右にL/R独立したマイクを内蔵。WMA形式でステレオ録音が可能。WMA録音時のビットレートは32~128kbpsで設定可能。また、ライン入力も備えており、WMA/WAV(リニアPCM)形式で録音が可能。FMチューナも内蔵し、ラジオもWMAで録音できる。

1.27インチのカラー有機ELディスプレイを備え、ジャケット表示に対応。画面カラーは音楽再生やラジオなど、各モードで変化する。操作面では、大量の音楽ファイルから素早い検索ができるという「iサーチ(高速インデックスサーチ)」や「自動プレイリスト作成機能」を装備。再生中に次の曲を再生予約する「リザーブ機能」やプレイリストの名前を変更する「リネーム機能」なども利用できる。

パソコンとのインターフェイスはUSB2.0。筐体はアルミ製。電源は内蔵の充電池を使用し、USB経由で充電を行なう。別売のACアダプタ「AA-R511」を使った充電も可能。連続再生時間はMP3時で21時間、WMAで20時間、WAV(PCM)で23時間、FMラジオは19時間の連続受信が行なえる。

外形寸法は86×44×11.7mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は49g。

カラーバリエーションは、1GBモデルがシルバーとブラック、512MBモデルがブルーとレッド。価格はオープン。

<コメント>
サービスとしてナップスターがDRM10対応を予告している以上、プレーヤー側も対応が求められる。あまり力を入れているような印象のないビクターが早めに対応するのは意外だが、今後も対応モデルは増えていくだろう。

関連リンク:日本ビクターの発表リリース

【広告】

コメント&トラックバック

トラックバックURL:http://www.emd.gr.jp/2006/05/31/225/trackback/