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RIAJ、8月度音楽配信チャート・認定を公表

日本レコード協会(RIAJ)は、有料音楽配信のダウンロード数による2006年8月度の月間チャートおよび認定を発表した。

チャートは1位が大塚愛「ユメクイ」(エイベックス・エンタテインメント)、2位が倖田來未「I’ll be there」(エイベックス・エンタテインメント)、3位がSEAMO「ルパン・ザ・ファイヤー」(BMG JAPAN)となっている。

また、配信開始から2006年8月31日までの累計ダウンロード数に応じた賞の認定も合わせて発表している。

携帯電話用の「着うた」ダウンロード数の月間認定では、4ミリオン(400万)が1曲、2ミリオン(200万)が4曲、ミリオン(100万)が30曲となった。

「着うたフル」の月間認定では、ダブルプラチナ(50万)が1曲、プラチナ(25万)が16曲、PC用の音楽配信ではゴールド(10万)が11曲となった。

<コメント>
音楽配信でも通常のCDやレコードと同じようにチャートやタイトルが認定されるまでになったことは喜ばしい。中味を見ると、携帯電話向けが圧倒的であり、パソコン向けは数十分の一に過ぎないことが分かる。

関連リンク:日本レコード協会の発表リリース

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