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J:COM、2月末のJ:COM NET加入世帯は127万

ジュピターテレコム(J:COM)は、同社が運営するケーブルテレビ局22社42局の2008年2月末現在の加入世帯数を発表した。

総加入世帯数は、2008年2月末現在で前年同月末比6.8%、17万8,500世帯増加し281万2,800世帯に達した。ケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話の3サービス合計提供数(RGU合計)は497万8,700に達し、前年同月末に比べ9.2%増、41万8,500の増加。

サービス別では、テレビサービス「J:COM TV」が前年比4.7%増の230万1,000世帯で、このうちデジタル放送加入世帯は159万1,200世帯。インターネット接続サービス「J:COM NET」の加入世帯は前年比10.1%増の127万7,400世帯。電話サービス「J:COM PHONE」が前年比16.4%増の140万300世帯。

<コメント>
サービス別の内訳を見ると、テレビサービスよりもインターネット接続の方が伸びているが、さらに電話サービスの伸びが高い。利用者のニーズとして考えた場合、まだ電話サービスの方が理解しやすいと言うことか。

関連リンク:ジュピターテレコムの発表リリース(PDF)

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