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ヒビノインターサウンド、究極のプレーヤーの発売日を決定
ヒビノインターサウンドは、iBasso Audio社のReference High Definition
64GBフラッシュメモリーを搭載し、Micro SD(microSD
対応音声フォーマットは、FLAC、DSD(DSF)、ALAC(Apple Lossless Audio)、AIFF、WAV、WMA、AAC、OGG、APE、MP3。最大24bit/192k
OSにはAndroidを採用、バージョンは2.3.1。音楽再生にはAndroid AudioSyste
I2S伝送で接続するESS Technology
I/V 変換には、Texas Instrument
Wi-Fi通信機能、Bluetoothも搭載、オーディオ出力はデジタル出力(光 x 1、同軸 x 1)とライン出力、ヘッドフォン出力(標準 x 1、ミニ x 1)が用意される。オーディオファイルはUSBで転送する。
電源は4800mAhの大容量リチウムポリマーバッテリーを採用。電池持続時間は最大9時間(24bit/96kH
筐体はマグネシウム合金とアルミニウム合金、樹脂による複合筐体。
オプションとしてモノブロック削り出しのアルミニウム合金を使用し金属の接合部を一切無くすことで接合部から受けやすい振動の影響を回避し、設置するプレイヤーの音質に悪影響を及ぼしにくい構造を実現したマウントベース”Nemb”、シリコンジャケットと画面の保護フィルムを用意する。
外形寸法は71.8×27.5×118mm(幅x高さx奥行き)、質量は260g。
<コメント>
期待の超高音質携帯プレーヤーの詳細が延期を経てようやく発表。これでもかと音質的に贅沢な仕様が盛り込まれている。こと音質に関してはこの数年来、進化のない携帯プレーヤー業界にあって、この取り組みは評価したい。できれば大成功とまではいかなくとも、次のチャレンジができるくらいの成功を収めて欲しいもの。
関連リンク:ヒビノインターサウンドの発表リリース
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