アップルは、オンラインミュージックストア「iTunes Music Store(アイチューンズ・ミュージックストア)」が一週目にして100万曲を超える販売を達成したと発表した。
実績を見ると、半数以上の曲がアルバムとして購入されており、またiTunes Music Storeで提供される20万曲のうち半分以上が少なくとも一回は購入されているとしている。
さらにアップルは、「iTunes 4(アイチューンズフォー)」も100万件以上がダウンロードされ、新型「iPod(アイポッド)」の受注件数が11万件以上に上ったことも発表した。
<コメント>
ようやく発表できるほどの実績を上げることのできる音楽配信事業が出てきたのは喜ばしい限り。これが新しいサービスのお試しなのか、ビジネスとして継続されるかは音楽配信ビジネスの今後を大きく変えるだろう。
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