米Roxioは、有料音楽ダウンロードサービス「Napster 2.0」がクリスマスまでに利用できるようになる予定と発表した。
Napster 2.0は開始時点で50万曲のダウンロードができるようになる予定。会費制、楽曲毎のダウンロード、インターネットラジオのいずれか、あるいはその組み合わせを選んで料金を払うことができる。
Roxioでは、サービス開始までにサービスの詳細を随時発表していく予定としている。
＜コメント＞
Roxioは既にpressplayを買収しており、Napster2.0はpressplayのサービスをベースにしていると考えられる。どこまでのサービスが提供できるか、まったく趣旨の異なるNapsterブランドは効果を発揮できるのか、興味深いところ。
関連リンク：Roxioの発表リリース |
