DDIポケットは、128kbpsパケット通信サービスについて2002年3月26日(予定)よりサービスを開始すると発表した。
DDIポケットでは、2001年6月より32kbpsパケット通信サービスの提供を開始しており、今回1基地局あたり最大32kbpsのパケット通信を4つ束ねることにより、下り方向最大128kbps/上り方向最大68kbpsでのデータ通信サービスを実現可能とした。
通信方式は、「128kパケット方式」となる。
128kbpsパケット通信サービスは、現在提供されている32kbpsパケット通信サービスAirH"「つなぎ放題コース」のオプションとして提供される。オプション名は『オプション 128』で、オプション料金は、月額3,500円。
なお、オプション料金部分については、年間契約割引、長期利用割引等の割引適用対象外となる。
サービスエリアは、現在提供されている「データ通信サービスAirH"」の利用可能エリアがそのままサービス対象エリアとなる。
128kbps対応の端末は、通信機能内蔵PCカード「AH-G10」(本多エレクトロン製)が2002年1月25日より発売される。
対応プロバイダはPRINがサービス開始当初から利用可能となるほか、AirH"「つなぎ放題コース」に対応しているプロバイダを中心に、対応開始時期の調整を行っていくとしている。
また、2002年2月26日より一般ユーザー向けに先行試験モニターサービスが実施される。募集人数は1,500名。先行試験期間内はオプション料金が無料となる。
<コメント>
日本においてブロードバンドという言葉には高速通信という意味と定額制通信という意味が込められている。昨年のAirH"のヒットはユーザーが後者の意味合いに魅力を感じていることを示している。
今回の高速化により、次世代携帯との競合も視野に入ってきたと言えるだろう。
関連リンク:DDIポケットの発表リリース
DDIポケットの128kサービスページ |