総務省は、2002年1月末の時点でのインターネット接続サービスの利用者数速報を発表した。
いわゆるブロードバンドの利用者数としては、CATVインターネットが133.4万人、DSLが1,787,598人、FTTHが12,337人となっている。
今回からCATVインターネットサービス利用者数を月次で集計するようになったほか、新たにFTTHが加わった。これにより、ブロードバンドインフラの普及具合が媒体別に容易に比較できる。
<コメント>
なぜか四半期ごとだったCATVインターネットサービス利用者数が月次になったことで1月末時点でのDSLとの逆転が明確になった。
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