2002/04/01
総務省、2月末のインターネット利用者数を発表
 
 総務省は、2002年2月末の時点でのインターネット接続サービスの利用者数速報を発表した。

 いわゆるブロードバンドの利用者数としては、CATVインターネットが139.9万人、DSLが2,076,302人、FTTHが18,188人となっている。

 DSLの加入者が前月から30万近く増え200万を越えた一方、CATVインターネットは5万増に留まった。FTTHは数字は少ないものの前月から6千近く増え、増加率は高い。

<コメント>
前月でDSLに逆転されたCATVインターネットはその差をさらに広げられた格好。

関連リンク:総務省の発表ページ
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