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2002/06/28 |
日本テレコムとJR東日本、無線LAN接続実験期間を延長 |
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東日本旅客鉄道(JR東日本)と日本テレコムは、2001年9月より首都圏の各駅において実施している「無線による、駅でのインターネット接続実験」について2002年7月末にて終了予定であった実験期間を延長すると発表した。
「無線による、駅でのインターネット接続実験」の実験エリアは東京、新宿、渋谷、上野、品川、横浜、成田空港、空港第2ビルの各駅構内、および札幌駅周辺の各実験エリア。2002年6月21日より仙台地区にもエリアを拡大している。
接続可能プロバイダはこれまで、ODN、JENS SpinNet、Panasonic hi-ho、@nifty、OCN、DTI、ReSET.JPが対応済み。また、BIGLOBEの会員も、2002年7月1日より利用が可能となる。
なお、実験終了時期については、具体的に明示はされず、別途案内するとし、モニター募集も、実験期間終了まで受け付けするとしている。
<コメント>
順調に提携ISPを増やしているテレコムのホットスポットサービス。この提携が拡大している間は有料化には踏み切れないだろう。
関連リンク:日本テレコムの発表リリース
「無線による、駅でのインターネット接続実験」のページ |
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