NTTドコモは、ウェンコ・ジャパン、日本ケンタッキー・フライド・チキン、ファーストキッチンの3ファーストフードチェーンとタリーズコーヒージャパンの1カフェチェーンの一部店舗において、公衆無線LANサービス「Mzone」(エムゾーン)のエリアを拡大すると発表した。
今年度中を目処にファーストフードチェーンとしてウェンディーズチェーン(運営元:ウェンコ・ジャパン)23店舗、ケンタッキー・フライド・チキンチェーン43店舗、ファーストキッチンチェーン7店舗の計73店舗、カフェチェーンとしてタリーズコーヒーチェーン3店舗の合計76店舗のエリア拡大を予定している。
<コメント>
ホットスポットサービスとIP電話の組み合わせによる定額携帯電話サービスが見えてきたことにより、既存携帯電話キャリアとして無視できなくなったものと見られる。
関連リンク:NTTドコモの発表リリース |