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2003/01/10 |
Wi-Fi Alliance、ホットスポットの統一ロゴを発表 |
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無線LAN標準化団体のWi-Fi Allianceは、公共のホットスポットサービスのためのブランドとロゴを中心とした新プログラムの立ち上げを発表した。
Wi-Fi無線LANのパブリックアクセスサービスが提供されている場所を「Wi-Fi ZONE」と呼び、この名称とロゴを普及させていく。
世界各国で通用するブランドを築くことで、ユーザーが接続可能場所を簡単に発見できるようにするとしている。
<コメント>
ホットスポットサービスは土地の狭い日本独自のサービスのようなイメージがあるが、意外にも欧米でも普及に向けての動きが顕著。第三世代携帯電話への投資に慎重な分、ホットスポットへの注目度が高まっているような印象。
関連リンク:Wi-Fi Allianceの発表リリース |
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