2003/09/01
東京電力グループのホットスポットサービス、9月末でサービス終了
 
 スピードネットは、運営する公衆無線LANの実験サービス「ノマディック・サービス実験」は、9月末でサービスを終了すると発表した。

 ノマディック・サービス実験は、IEEE 802.11bに準拠した公衆無線LANサービス。

 エーエム・ピーエム・ジャパン、パワードコム及びサイバーコネクション・ジャパンの協力のもとで2002年9月17日より開始され、当初は2003年2月28日に終了する予定が9月末まで延長されていた。

<コメント>
前払いのスクラッチカードを導入するなど、実際の商用サービスを意識された実験には期待されたが、やはり事業採算性の目処が立たなかったものと見られる。

関連リンク:ノマディック・サービス実験のサイト
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