総務省は、2004年7月末の時点でのインターネット接続サービスの利用者数速報を発表した。それによるとブロードバンドユーザーの合計数は、前月から約38万4,303増の1,657万2,504加入となった。
いわゆるブロードバンドの利用者数としては、CATVインターネットが274.1万人、DSLが12,325,694人、FTTHが1,505,810人となっている。
一方、ダイヤルアップ型の加入者数は約1,869万人。
<コメント>
DSLの増加数は相変わらず多いものの一時の勢いは見られなくなっている。FTTHが数字は小さいものの着実に月10万近い増加数を見せている。
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