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2005/08/25 |
NTTBPとプロント、「PRONTO」への公衆無線LAN導入で合意 |
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NTTブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)とプロントコーポレーション(プロント)は、プロントが運営する飲食店に公衆無線LANのアンテナ設備を設置することで合意したと発表した。
公衆無線LANの設備が設置される店舗は、プロントが運営する飲食店「PRONTO」および「Caffe Solare」。公衆無線LAN導入後は、NTT東日本およびNTT西日本の「フレッツ・スポット」とNTTドコモの「Mzone」が利用可能となる見込み。
2005年9月中旬より順次導入を開始し、2006年3月末を目標に全店舗でのサービス提供開始を目指すとしている。
なお、プロントではNTT-MEの公衆無線LANをバックボーンとした独自の公衆無線LANサービスを一部店舗で提供しているが、今回のNTTBPによる公衆無線LAN導入にともないサービス提供を終了する。
<コメント>
独自ブランドでのサービスを休止し、インフラの整備に事業を集中するとしていたNTT-BPだが、今回の発表でその内容が垣間見える。
関連リンク:NTTブロードバンドプラットフォームの発表リリース |
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