マイクロソフトは、デジタル・メディア再生ソフトのマイナーアップデート「Windows
Media Player7.1日本語版」をリリースした。 既にMicrosoftのサイトからダウンロード可能になっている。
変更点は既にリリースされている英語版と変わりない。Windows Media Audio8でのリッピングが可能になっていること。
EMDプレーヤーにWMAファイルを転送する際に自動的に最適な圧縮率に変更されファイル容量を減らすという機能が追加されている。
また、コンテンツホルダー向けに「Windows Media Encorder7.1」「Windows Media
7.1 SDK」も日本語版がリリースされた。 いずれもWindows Media Audio8およびWindows
Media Video8に対応している。
<コメント>
特に英語版との違いはないようだ。
関連リンク:マイクロソフトの発表リリース |