ソニックブルーはEMDプレーヤーRio600に内蔵メモリを64MBとした「Rio600
64MB」を追加すると発表した。 価格はオープン、7月上旬の発売予定。
Rio600 64MBは内蔵メモリが64MBに増えている他、フェイスプレートがパールホワイトになっている。
パッケージ内容としては標準でリモコンが付属になっており、添付ソフトウェアはWindows版が「RealJukebox」、Macintosh版が「SoundJam
MP」、 さらに朗読や英会話などリーディングオーディオ規格Audibleに対応した「Audible Manager英語版」も付属する。
オプションはこれまでと同じものが使えるため、64MBバックパックを使うことにより最大128MBのメモリ容量となる。発売当初はピンクとグリーンのフェイスプレートが付属する。
＜コメント＞
Rio800が発売となり内蔵メモリが32MBでは少々物足りなくなってきていたところ。不満点を改善したモデルと言えるだろう。
関連リンク：ソニックブルーの発表リリース |
