2003/1/30

東芝、GIGABEATのWindows Media 9 シリーズ対応を発表

 
 東芝は、デジタルオーディオプレーヤー「GIGABEAT」をWindows Media Player 9 シリーズ日本語版対応のポータブルデバイスとするソフトウェアのダウンロードサービスを2003年3月3日(月)より開始すると発表した。

 音楽CDからの録音、GIGABEATへの転送までを一貫してWindows Media Player 9 シリーズで行えるようになる。

 Windows Media Player 9 シリーズの「デバイスへ転送」を利用すると、モバイルディスク内のディレクトリツリーを見ることができ、そこで転送先を選び、Windows Media Player 9 シリーズで管理しているオーディオデータを転送できるようになる。

 転送の際に、GIGABEAT用のオーディオフォーマット(SAT形式)に自動的に変換され、転送後のファイルはすぐにGIGABEATで再生できる。

 Windows Media Player 9 シリーズで新たに追加されたフォーマット形式のオーディオデータはGIGABEATで再生できる形式に自動的に変換するが、著作権を保護されたWMAファイルは転送できない。

<コメント>
早速公開されたWindows Media player 9 シリーズへの対応。内容を見ることでWindows Media 9 シリーズの新機能を垣間見ることができる。

関連リンク:東芝の発表リリース
 
 
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