2005/03/08
ソニー、フラッシュメモリ採用のネットワークウォークマン3製品を発表
ソニーは、フラッシュメモリを採用したネットワークウォークマン「NW-E500/400シリーズ」2製品4モデルを2005年4月21日に、「NW-E100シリーズ」1製品3モデルを2005年3月21日に発売すると発表した。
「NW-E500/400シリーズ」はFMチューナーを搭載する1GBモデル「NW-E507」と512MBモデル「NW-E505」、FMチューナーを搭載しない1GBモデル「NW-E407」と512MBモデル「NW-E405」の2製品4モデル。
音声圧縮方式はATRAC3plusとMP3の再生に対応。対応ビットレートはATRAC3が66/105/132kbps、ATRAC3plusが48/64/256kbps、MP3は32〜320kbps。なお、MP3ファイルの転送は、著作権保護のためSonicStageで行なう必要がある。
ディスプレイ部は、最大3行表示が可能な有機ELディスプレイを搭載し、漢字表示にも対応する。また、スクリーンセーバー起動時にはラップタイムもしくは、時計とカレンダーを同時表示する画面が立ち上がる。
また、イコライザ機能としては、高音と低音レベルを調整する「デジタルサウンドプリセット」を装備。操作系統のうち、早送りや巻き戻し、グループ機能、ホールド機能はジョグシャトル部分に統合されており、片手でも簡単に本体操作が可能になっている。
電源は内蔵リチウムイオン電池で、USB充電に対応。ソニー独自の技術である低消費電力システムLSI(バーチャルモバイルエンジン)により最長約50時間(ATRAC3 105kbps/パワーセーブモードスーパー時)の長時間連続再生を実現。
さらに、超高速充電に対応し、3分の充電時間でも約3時間(同)の再生が可能。80%の充電には約45分、満充電には2時間を要する。
最大外形寸法は84.9×16.1×29.1mm(幅×奥行き×高さ)、重量は47g(内蔵充電池含む)。オーディオ管理ソフト「SonicStage Ver.3.0」や、スマートクリップ、専用USBケーブルなどが付属する。
カラーバリエーションは、MW-E507/E505がスパークリングシルバー、アズールブルー、チェリーピンクの3種類。NW-E407/E405がミッドナイトブラック、オーシャンブルー、ローズレッド、オリーブグリーンの4種類。加えて、ソニースタイル限定モデルとして、NW-E507のプレミアムゴールドモデル「NW-E507/N」が用意される。
「NW-E100シリーズ」は丸形のデザインを採用したオーディオプレーヤー。内蔵メモリ容量が1GBのNW-E107、512MBのNW-E105、256MBのNW-E103の3モデルが用意される。
音声圧縮方式はATRAC3plusとMP3の再生に対応。全曲を対象にしたシャッフル再生モードを搭載するほか、音質調整用のデジタルサウンドプリセットを搭載する。
中央に液晶ディスプレイを備えた丸形のボディが特徴。前面パネルを各部を押し込むことで操作が行なえる「一体型キー機構」を採用し、パネルの右上を押すと再生/停止、下の左右を押すと曲スキップ(FR)、バック(FF)などの操作が可能となっている。側面にはHOLD/GROUPボタンや、ボリュームボタンも備えている。
ソニー独自の低消費電力システムLSIを搭載することにより、単4形アルカリ乾電池1本を使用して最長約70時間(ATRAC3 105kbps/パワーセーブモードスーパー時)の長時間連続再生が可能となっている。
最大外形寸法は56.2×58.1×19.2mm(幅×奥行き×厚み)、重量は26g(本体のみ)/37g(単4電池含む)。
カラーバリエーションは、フロスティシルバー、ベルベットレッド、アクアティックブルー、ジャンピングオレンジの4種類。加えて、1GBモデルのNW-E107ではソニースタイルモデルとして、アイシーホワイト「NE-E107/W」も用意される。
<コメント>
ソニー久し振りのフラッシュメモリ搭載プレーヤーは色のバリエーションと長時間再生が特徴。奇をてらわずオーソドックスにプレーヤーの機能を進化させてきた印象。流行りのUSBメモリ形状にしなかったところはアップル対抗なのか、市場の反応が注目される。
関連リンク:
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