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ソニー、ネットジュークの本体ソフトウェアをバージョンアップ

ソニーは、HDDコンポ“ネットジューク”「NAS-D55HD」「NAS-M75HD」「NAS-M95HD」本体ソフトウェアバージョン[2.00.00] の提供開始を発表した。

新たに追加される機能としては、au「LISMO」対応携帯電話のEZ「着うたフル」をネットジュークに取込めるようになるほか、音楽データをau「LISMO」対応携帯電話に転送できるようになる。

また、au「LISMO」対応携帯電話からネットジュークに取込んだEZ「着うたフル」を“ウォークマン”に転送できる。

本体ソフトウェアの更新をするためには、「NAS-D55HD」「NAS-M75HD」「NAS-M95HD」をネットワークへ接続し、設定メニューで[バージョンアップ]を選ぶ

なお、バージョンアップが可能な場合は、電源を入れた際に本体の画面にメッセージが表示され、更新ができることが分かる。

<コメント>
auのLISMO連携機能対応携帯電話の発売に合わせて、連携先のネットジュークもバージョンアップ。昨秋の発表から発売まで間が空いてしまったことで注目度が低くなってしまったことが残念。

関連リンク:ソニーの告知ページ

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