トップページ»インフラ情報»ビック東海、MVNOによるHSDPAサービスを発表

ビック東海、MVNOによるHSDPAサービスを発表

ビック東海は、2008年4月1日より、高速モバイル接続サービス「@T COM(アットティーコム)高速モバイルコース」(下り最大速度7.2Mbps)の提供を開始すると発表した。

「@T COM(アットティーコム)高速モバイルコース」は、イー・アクセスよりHSDPA規格によるサービスの提供を受けた、完全定額制の高速モバイル接続サービス。

利用料金は初期費用2,835円(税込み)、月額料金5,922円(税込み)、@T COM(アットティーコム)会員向けにはセット割引料金として210円引きの月額料金5,712円(税込み)にて提供する。

端末はD02NE(PCカードタイプ)、D02HW(USBモデムタイプ)の2種類から選択できる。

<コメント>
いい加減、多すぎる気がするイー・モバイルのインフラを利用したMVNOだが、2009年にはWiMAXか次世代PHSで同様のビジネスが増えるはずであり、その前哨戦とも位置づけられる。

関連リンク:ビック東海の発表リリース

【広告】

コメント&トラックバック

トラックバックURL:http://www.emd.gr.jp/2008/03/24/555/trackback/