トップページ»インフラ情報»総務省、ブロードバンドサービスのシェアデータを公表
総務省、ブロードバンドサービスのシェアデータを公表
総務省は、電気通信事業分野の2007年度第3四半期(2007年
ブロードバンド全体(
媒体別ではDSLの契約数(全国)で、ソフトバンク
FTTHの契約数では、
FTTHのメニュー別でも、戸建て及びビジネス向けでは
<コメント>
公表内容には固定電話、IP電話、移動体通信なども含まれている。ブロードバンドサービスに限って言えば、NTT東西の影響力がより強まっている印象を受ける。DSLではソフトバンクBBがシェアトップとなっているが、DSLの契約数全体が減少傾向であり、NTT東西はDSLからFTTHへの移行にすばやく対応していると言うことができる。
関連リンク:総務省の発表リリース
コメント&トラックバック
トラックバックURL:http://www.emd.gr.jp/2008/04/03/565/trackback/