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IntelとMicron、34nmプロセスNAND型フラッシュメモリを開発

米Intelと米Micron Technologyは、34ナノメートル(nm)プロセスによる32Gbitのマルチレベルセル(MLC)NAND型フラッシュメモリを開発したと発表した。

このフラッシュメモリはIntelとMicronの共同開発によるもので、製造は両社の合弁企業IM Flash Technologies(IMFT)が行うとしている。

パッケージ形状は48ピンTSOP(Thin Small Out-Line Package)、サイズは172平方ミリ。

サンプル出荷開始は2008年6月、2008年下半期に量産を開始する予定。

<コメント>
主なターゲットとしてSSDが挙げられているが、小型かつ高密度のフラッシュメモリであれば、携帯プレーヤーへの搭載も十分に期待できる。

関連リンク:Intelの発表リリース

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