技術名 |
開発会社名 |
概要 |
Windows Media Device Manager(Windows Media Rights Manager) |
Microsoft |
Windows Media Player7から搭載。WMRMとの相違は詳細不明 |
Media Divece Manager |
RioPORT.com |
PCとデバイスの間でデジタルコンテンツの権利情報のやりとりを行うAPI |
Content Protection for Recordable
Media |
Intel、IBM、松下電器産業、東芝 |
データの暗号化とデバイスの識別を可能にする電子タグを中心にした技術
この技術を採用しているハードウェアからはデジタルでの複製は行えない |
OpenMG |
ソニー |
チェックイン/アウトを実現している
メモリカードではマジックゲートメモリスティックが対応している |
OpenMG Light |
ソニー |
モバイル向けにOpenMGモジュールを小型化している
配信側のOpenMG Lightサーバーと共に利用する |
InterRights Point |
InterTrust |
DigiBoxと呼ばれる著作権保護システムをベースにしている
2001年1月に松下電器と提携、SDカードに採用された |
SP3(Secure Portable Player Platform) |
Liquid Audio |
PCとデバイスの間でデジタルコンテンツの権利情報のやりとりを行うAPI |
Verance Watermark |
Verance |
SDMI Phase1で唯一認められた電子透かし技術
当時はARIS Technologyという社名だったが、その後Solana Technology社と合併、現在の社名となる
アプリケーションに搭載され、PC上で著作権保護のかかっていないデジタルオーディオデータにCCIを埋め込む際に使用される |
InfoBind |
NTT、神戸製鋼 |
メディア固有のIDに基づく暗号化による技術
ID付きスマートメディアを使ったSolidAudioで採用された
【2001年10月20日】BaySide Musicの閉店により終了 |