2000/12/13
米Microsoftがコーデックの新バージョンを発表
 
 米Microsoftは同社の音声/画像配信技術「Windows Media Technology」における圧縮/伸長技術(コーデック)の新バージョンとして「Windows Media Audio 8(以下Audio8)」「Windows Media Video 8(以下Video8)」を発表した
 Audio8の特徴は以下の通り
  ・CD並みの高音質をMP3の1/3のファイルサイズまで圧縮できる
  ・CDに近い高音質での音声ストリーミングを48Kbpsの接続速度で実現できる
 Video8の特徴は以下の通り
  ・VHSに近い品質の動画映像(解像度320x240、24fps)ストリーミングを250Kbpsの接続速度で実現できる
  ・DVDに近い品質の動画映像(解像度640x480、24fps)ストリーミングを500Kbpsの接続速度で実現できる
 Audio8/Video8は、Windows Media Player 7および6.4と互換性があり、これらのユーザーは自動アップデートにより利用することができる。
 また、コンテンツ・プロバイダ向けにコンテンツ作成ツール「Windows Media Encoding Utility」のβ版を2000年12月15日よりWWWサイトにてリリースする。

<コメント>
マイクロソフトは動画と音声、また音声の圧縮技術とストリーミングをすべて「Windows Media」の名前でリリースしているため、非常に分かりにくくなっている。リリースによればMP3の対抗技術としてAudio8では48KbpsのビットレートでMP3並みの高音質を達成したということだろう。また、同様にストリーミング技術についても質の向上を図り、Real Networksに対抗していると考えれば分かりやすいだろうか。

関連リンク:発表資料
       コンテンツ作成ツールダウンロードサイト
 
 
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