米のメディアが伝えているところによると、IBMをはじめとする企業グループが、提案していたコンテンツ保護技術を自ら取り下げたという。
この企業グループはIBM、Intel、松下、東芝が中心となった「4C」と呼ばれていたグループ。このグループは「Content
Protection for Recordable Media(CPRM)」と呼ばれる技術を広く提案していた。CPRMはCD-Rやフラッシュメモリカードに「電子タグ」を組み込んでデジタルコンテンツを保護しようという技術。
提案取り下げを受けて、CPRM案を検討していたNational Commitee for Information
Technology Standard(NCTIS、全米情報科学標準委員会)のハードディスクやフラッシュメモリなどストレージ標準を管理するグループであるT13はノートPC技術メーカーPhoenix
Technologiesの技術の検討を始めた。
今回の措置の背景としては、しばらく前からCPRMがリムーバブルメディアだけでなくすべてのPCのハードディスクにも適用されるという報道を元に批判の声が挙がっていたことがある。
<コメント>
CPRMについては具体的な内容は分からないままだったが、グループの顔ぶれから標準の可能性は高いとみていた。代替となるPhoenixの技術がどういったものか興味深い
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