米Sony ElectronicsはDDCD(Double
Density CD)規格のCD-Rドライブ「CRX200E-A1」を発表した。 発売は2001年4月上旬予定。価格は$249。
DDCDは昨年7月にSonyが発表した新しい規格(ライセンスはPhillipsと共同)。現行のCDと同じ直径120mm(または80mm)、厚さ1.2mm媒体に現行の2倍に当たる1.3GBのデータを納めることができる。
光源波長も780nmと現行のCD-R/RWと変わらず、対物レンズの開口数を上げたり、新たな誤り訂正方式によって面密度を上げている。2000年秋の展示会では太陽誘電が対応メディアを参考出品していた。
「CRX200E-A1」は12倍速書き込み(CD-R/DDCD-R)、8倍書き換え(CD-RW/DDCD-RW)、32倍読み出し(最大)の内蔵ATAPIドライブ。
【3/28追加情報】国内でも「CRX200E」として発表された。4/13発売予定、オープンプライス。
<コメント>
久々に登場する新しい記録メディア。すぐ後ろに控えているDVD-R/RW規格の迷走の間隙を縫って受け入れられるか。現行規格との互換性、コストの安さがどこまでアピールするかがポイント。
このところ記録媒体におけるソニーの新規格が失敗続き(HS、HiFD)なのも気になる。なお、プレーヤーは現行のCD-R/RWと同様に著作権保護の仕組みがないものは扱わない予定
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