ソニーは同社の半導体記録媒体メモリースティックの累計出荷数が2001年3月末にも1000万本を突破すると発表した。
同時にメモリースティック対応機器も2001年5月末で1000万台を突破する見込みであるとしている。
メモリースティックはソニーが1998年秋に発表した半導体記録媒体。2000年単年度の出荷本数が700万本に達するとしており、これは全世界の半導体メディア市場において約23%のシェアを占める(ソニー調べ)という。
また、直近の国内シェアでは約25%を占める(GFK Japan調べ)に至っている。
当初はデジタルカメラ、デジタルビデオカメラなどのデジタルイメージング機器のメディアとして登場したが、パソコンや携帯情報端末、オーディオ機器などに広く展開しており、その割合も対応機器全体の約45%を占めるまでになっている。
2001年3月5日現在で参道企業も136社まで増えており、今後一層の普及を見込んでいるという。
<コメント>
確かに気がつけばメモリースティック対応機器をいくつも持ってしまっている。ソニーのデジタル製品には必ずついているといっても過言ではないので必然といえよう。
この展開のスピードに競合といわれるSDカード陣営は大きく水を開けられてしまった感がある。ただメモリースティックにしても賛同企業が多いものの実際の製品はソニー製品ばかりという状況には危うさもある。
関連リンク:ソニーの発表リリース |