米Iomegaは今月発表した100MBのPocketZipに関してSONICblueのRio部門と戦略的提携を結んだと発表した。
Rioの将来モデルに100MBのPocketZipドライブが搭載される見通し。
PocketZipは以前Click!と呼ばれていた小型の磁気ディスクで現在の容量は40MB。 100MBのドライブとディスクは今月発表したばかりで2001年第3四半期にリリースされる予定。ディスクの予価は$10程度。
IomegaではPocketZipはMicrosoftやIntertrustなどの著作権保護技術に対応しており、デジタルコンテンツの保存には最適としている。
Rioでは将来発売されるモデルにおいてオプションの一つとして設定される可能性をコメントしているが詳細は未定。
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Iomegaも自社でHipZipというEMDプレイヤーを出しているが、正直これだけではPocketZipという新しいメディアを普及することは困難と見られていた。
その意味で今回の提携はIomegaにとって正しい選択といえる。一方、Rioに取っては現在のシェアとブランド力を背景に様々なメディアと提携を結んでいくことだろう。
Rio600から採用された少々無骨なバックパックがそうした新しいメディアに対応する戦略を意図したものであるように推察される。
関連リンク:米Iomegaの発表リリース |