米InterTrust Technologiesは、Microsoftのマルチメディア再生ソフトWindows
Media Playerに搭載されている著作権管理技術が同社の特許を侵害しているとして北カリフォルニア連邦地裁に提訴したと発表した。
提訴の理由になったのはInterTrustが2001年2月6日に取得した米国特許番号6185683(通称683特許)。
この特許はセキュリティ・コンピューティングやDRM技術に関するもので、暗号化されたコンテンツ及び利用ルールを受け取るためのシステム及びシステムコンポーネント、コンテンツを他社に受け渡す際の著作権管理技術が含まれている。
InterTrustはMicrosoftによるWindows Media Playerおよび著作権管理技術を搭載したその他の製品の配布および販売によって損害を被ったとして損害賠償を求めている。賠償請求額は明らかにしていない。
<コメント>
特許内容の詳細は不明だが、InterTrustの技術とWindows Media Technologyの基本概念は似通っており、特許範囲が広範囲に認められている場合抵触する恐れはある。
Intertrustの技術は国内において三菱商事がAttractorの名称でサービスを提供している。
関連リンク:InterTrustの発表リリース |