2001/05/15
三洋電機、ネットワーク端末用プロセッサを開発
 
 三洋電機はエレクトロニクス機器にインターネット接続機能を付加する高機能プロセッサ「LC77700B」を開発した。

 LC77700Bは米IBMのPowerPC405コアを内蔵し、最大192MHzで動作する。HDLCやUSBなど周辺制御回路を内蔵。 また1/4VGAからXGAまでのSTN、DSTN、TFTをサポートするカラー液晶コントローラ、タッチパネルコントローラも内蔵する。

 OSには組込みリアルタイムLinuxを想定、カーネルの移植とドライバ開発を並行して進めている。

 具体的な応用としてはインターネット電話、AVホームサーバ、セットトップボックス、WebPad、メール端末などを想定している。

 サンプル出荷開始予定は2001年第3四半期、サンプル価格は7,500円。量産開始予定は2002年中頃で月産10万個を見込んでいる。

<コメント>
EMDプレーヤーはやがてPCから離れ、単体でネットワークへ接続されることになると予想される。このプロセッサはその際の重要なソリューションの一つとなるだろう。

関連リンク:三洋電機の発表リリース
 
 
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