Veranceは、SDMI Phase1で標準として認められている同社の電子透かし技術が引き続き認められる見通しであると発表した。
Veranceは1999年8月当時、SDMI Phase1として電子透かし技術としては唯一認証を受けたARIS
Technologyが、Solana Technologyと合併して設立された電子透かし技術開発企業。
SDMI Phase1で認証を受けた電子透かし技術とDVD-Audioのコピーコントロール技術のライセンス供与を行っている。
ライセンス供与先は5大メジャーレーベルを初めとしてPanasonic、SONY、TOSHIBA、SANYO、RioportなどSDMI
Phase1で策定されたポータブル機器や関連技術を開発しているメーカーなどがある。
SDMI(Secure Digital Music Initiative)は1998年12月に設立された音楽配信の標準化づくりを目的とした業界団体。
現在では180を越える各分野の企業が参加している。単一の標準を決めるのではなく、音楽配信技術として一定の水準を決めることをタスクとしている。
1999年にPhase1を策定して以降、Phase2の策定に時間をかけており一部にはその役割に疑問の声もある。
<コメント>
SDMIには多くの企業が参加するあまり意見をまとめることに時間が多くかかっているため事実上機能していないと言う意見もある。
関連リンク:Veranceの発表リリース |