2001/05/31
三洋電機、ARMからJavaチップをライセンス
 
 英ARMは三洋電機に対し、Javaアクセラレータ「Jazelle」を組み込んだマイクロプロセッサ・コア「ARM926EJ-S」のライセンス契約を結んだと発表した。 このチップの契約まで至った日本企業は三洋電機が初めて。

 ARM926EJ-SコアはARMが開発したJazelleを組み込んだ最初の製品。既に組み込み機器向けのマイクロプロセッサ・コアとして実績のあるARMのOS、ミドルウェア、アプリケーションと共に Javaアプリケーションを自由に走らせることができる開発環境を提供する。これを単一のプロセッサで実現できるため、より低消費電力、低コストで優れたパフォーマンスを実現できるとしている。

 三洋電機はこのコアをデジタルカメラ、PDA、デジタルオーディオプレーヤーなどのモバイル機器に利用して2002年第2四半期までに製品化する予定としている。

<コメント>
製品化はしばらく先としているが、Javaを絡めたデジタルオーディオアプリケーションには期待を抱かせる。

関連リンク:ARMの発表リリース
 
 
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