大手レーベルEMI Recorded MusicはCD-Rライティングソフト大手のRoxioと提携、共同でCD-Rに対する著作権保護技術の開発に当たると発表した。
EMI Recorded Musicは音楽コンテンツがMP3など音楽データに変換され安価なCD-Rにコピーされている現状を認識した上で、それらを防止する技術をRoxioと開発していくとしている。
詳細は未定だが、EMIが許可した楽曲のみCD-Rに焼き付けることができるような仕組みをRoxioのCD-Rソフトに組み込むとしている。
RoxioはAdaptecからスピンアウトしたCD-RソフトウェアメーカーでWindows版のEasy CD
Creator、Macintosh版のToastといった製品を持っている。 今回、EMIはRoxioへの資本参加もコメントしているが額などは不明。
<コメント>
2001年に入ってからのMP3-CDプレーヤーの勢いは強まるばかりで、いずれこうした動きが出てくるであろうことは予想されていた。
ただし、リリースには提携の事実のみで技術的な側面には言及していない。CD-RソフトメーカーはRoxioだけではないし、ソフトメーカーの対応だけですべてが解決できるのかは疑問が残る。
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