DataPlayは2001年第4四半期に発売を予定している新しいデジタルメディアに関してImationと戦略的提携を結んだと発表した。
これによりImationはDataPlayのブランク(生)ディスクと録音済ディスクの北米最初の製造者になると共に、半独占的なワールドワイドのディストリビューターになるとしている。
Imationは同社のノースダコタ州、Wahpeton工場でDataPlayメディアを生産する予定。
これに先立ちDataPlayは5500万ドルに及ぶ資金調達を完了しており、出資者にはImationをはじめとしてKodakやOlympus、ベンチャーキャピタルの名前が並んでいる。
DataPlayは両面で500MBの容量を持つ小型のライトワンスメディア。Contents Keyの仕組みを備えており、デジタルコンテンツのパッケージメディアとしても期待できるとしている。
今秋には東芝、サムスン、オリンパス、Creative Labs、ソニックブルーなどから対応する音楽プレーヤー、デジタルカメラ、PDAなどが発売される予定。
さらにUniversal Music Group、EMI Recorded Music、BMG Entertainment、Rosetta
BooksからはDataPlayメディアに収められた音楽タイトルやeBookタイトルが発売される予定としている。
<コメント>
著作権保護技術のシステムではなく、それを補完して配信サービスを行うためのサーバ製品群。オープンな記述言語を通して他社のDRMシステムと連携できるなど自社技術にこだわらない姿勢は評価できるだろう。
関連リンク:DataPlayの発表リリース |