デンソーはオーディオ一体型カーナビゲーションシステム用のMP3音楽再生ソフトウェアをオープンインタフェースと共同で開発したと発表した。
カーナビゲーションシステムでは搭載しているCPUの負荷を以下に少なくして機能を追加するかが課題となっているが、両社はオープンインタフェースが開発した「MP3デコーダ」を共同で改良に当たり、
音質の劣化を抑えながら処理を高速化することに成功し、カーナビゲーションシステムに移植できたとしている。
製品はカーナビゲーションシステムの基幹部の電子基板に組み込む形で販売され、既に2001年5月から一部カーナビゲーションメーカーに対して出荷を開始しているという。
<コメント>
MP3-CD対応を中心にカーナビにMP3再生機能を搭載する例は増えている。MP3-CD自体に著作権保護の仕組みがないことからこの傾向がいつまで続くのか、先行きが見えない。
このリリースにおいてもその点とMP3のパテントに対するライセンシーについては述べられていない。
関連リンク:デンソーの発表リリース |