米SunnCommは、同社の音楽CDに関する著作権保護技術「MediaCloQ」についてBertelsmann Arvato AGグループのSonopressのヨーロッパ工場へ導入することに原則合意に至ったと発表した。
今回の合意は正式契約の前段階ではあるが、まずドイツのGueterslohにあるSonopressの工場へMediaCloQ Ver1.2を導入、続けて数週間以内にスペインとイギリスの工場へも導入される予定。
SunnCommのMediaCloQは光ディスクに記録されたデジタルコンテンツを違法コピーから守るためのソフトウェア技術で現在特許出願中。
既にMusic City Recordから「Charley Pride -- A Tribute to Jim Reeves」というタイトルのCDがMediaCloQを適用して販売されている。
また、2001年7月30日にはBMGと技術評価協定を結んでおり、今回のヨーロッパ市場への導入はこれに沿ったものと言える。
<コメント>
音楽CDに対する違法コピー防止策関連のニュースが立て続けに発表されている。大手メジャーレーベルによる音楽配信への取り組みとのタイミングも見計らったアナウンス効果もあると思われる。
関連リンク:SunnCommの発表リリース |