クリエイティブテクノロジー は、今後のクリエイティブのオーディオ開発の核となる2つの技術、「Audigyプロセッサー」と「EAX ADVANCED HD」を発表した。
AudigyプロセッサーはSound Blaster Live!シリーズに搭載されているEMU10K1プロセッサーの後継に当たり、さらに優れた処理能力を実現している。
サウンドに特化したデザインにより、複雑なオーディオアルゴリズムの処理が可能な唯一のオーディオプロセッサーとなっている。
EAX ADVANCED HDはクリエイティブが提供するハードウエアソリューション、システムソフトウエア、アプリケーションおよびAPI(アプリケーション プログラミング インターフェイス)を含む包括的なテクノロジーの総称。
ゲームのための機能としては、4つのエフェクトを同時に楽しむマルチ エンバイロメント機能を搭載。以下の新たなエフェクトを追加している。
・エンバイロメント モーフィング
・エンバイロメント パンニング
・エンバイロメント リフレクションズ
・エンバイロメント フィルタリング
また、音楽のための機能として以下のような機能が用意されている。
・オーディオクリーンアップ:アナログソースからMP3やWMA等へのエンコーディングの際に、不快な“ヒス”やスクラッチ音を低減
・タイムスケーリング:ピッチやオーディオクオリティを損なうことなしに再生スピードの変化をつけることができます
・EAX ADVANCED HD オーディオエフェクト:洗練されたオーディオプリセットを提供。また、音楽体験をふくらませるスペシャルエフェクトも用意
・DREAM:特定の周波数レンジをリダイレクトすることにより、ステレオ音源からでも拡張性のたかいサラウンドサウンドを再現。
<コメント>
これまではゲーム用途を意識した機能ばかりだったが、オーディオ用途の機能が加わっていることが目に付く。
新しいプロセッサでは拡張カードばかりでなく、オーディオ製品としての展開も図られるのではないかと期待させる。
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