米Texas Instruments(TI)は、同社のDSP「TMS320C54x」が米SONICblueのデジタルオーディオプレーヤー「Rio One」に採用されたと発表した。
TMS320C54xを採用することにより、Rio OneはMP3とWMAの複数の圧縮フォーマットをサポートし、さらに将来のフォーマットに対応するためのアップグレードも可能になっている。
また、省電力効果により単3形電池1本で10時間以上の連続再生を可能にしており、低コストによって$100を下回る販売価格を実現している。
TIでは、今回のSONICblueの採用により、TOP10のメーカーの内、9社までが同社のDSPを採用しているとしている。
なお、SONICblueのRio Oneは$99.95で同社の直販サイトで販売開始されている。
<コメント>
外見は初代のRio300を思わせるRio One。チップ的に見ると、これまでCirrus Logic製DSPを採用していたSONICblueがTIに乗り換えた意味は大きい。
ただし、低価格モデルのみの採用か、全面的な移行かは、まだ不明。
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