松下電池工業は、業界最高水準の高容量と大電流パワーを実現した単3形ニッケル水素電池“メタハイ1700シリーズ”を2001年9月1日より発売すると発表した。
充電式ニッケル水素電池は、内部抵抗が低く安定して大電流が取り出せ、500回以上繰り返し使える経済性も兼ね備えており、デジタルカメラやポータブルオーディオ機器用などを中心に急速に需要が拡大している。
今回発表した新製品では業界最高水準の高容量min.1650mAh(Typ.1720mAh)を実現し、1000〜1500mA放電が可能な大電流タイプのためデジタルカメラの撮影枚数で従来比で約18%アップとなっている。
メタハイ1700シリーズは4本入りのHHR-3GPS/4Bが希望小売価格(税別)1,940円、2本入りのHHR-3GPS/2Bが同1,080円で、月産20万セル。
松下電池では国内の市販用ニッケル水素電池の総需要量を、1997年約40万セル、1998年には約390万セル、1999年は500万セル、2000年675万セルと急成長を見せていることから、2001年には900万セル前後に達するものと予想している。(円筒型・ガム形の再販合計)
<コメント>
大電流を必要とする機器としてデジタルカメラとポータブルオーディオプレーヤーが挙がっている。オーディオプレーヤーでは単4形も欲しいところ。
関連リンク:松下電池工業の発表リリース |