2001/08/28
米HP、組み込みLinux向けJavaプラットフォームを発表
 
 米HPは、組み込みLinux向けJavaプラットフォーム「HP Chai-LX 」を発表した。

 HP Chai-LXは、組み込み用Linux、JavaVM「Chai」、各種Javaアプリケーションで構成されるカスタマイズ可能なJavaプラットフォーム。 組み込みLinuxを採用した機器でJavaアプリケーションや動的なWebサービスを利用できるようになる。

 HP Chai-LXは、2001年6月20日に発表したHP Digital Entertainment Centerに採用される予定。 HP Digital Entertainment Centerは、インターネット上からMP3ファイルをダウンロード・保存し、Webベースのエンターテイメント情報にアクセスしながらカスタムCDを作成することができる。

 また、HPでは組み込み機器向けソフトウェア開発者のネットワーク「The HP Embedded Software Developer's Network(HP devnet)」で、オープンソースのコミュニティに向けた取り組みを強化すると発表した。 このHP devnetを通してHP Chai-LXと採用機器向けのWebベースの共有開発環境を提供するとしている。

<コメント>
HPが発表した据置型ミュージックサーバの動作環境が判明。家庭向けオーディオ機器を考えるならば、Macを含む既存のPC向けOSよりこうした組み込みOSへの取り組みが重要。 このプラットフォームにDRMが移植されればかなり有望と考える。

関連リンク:HPの発表リリース
 
 
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