米HPは、組み込みLinux向けJavaプラットフォーム「HP Chai-LX 」を発表した。
HP Chai-LXは、組み込み用Linux、JavaVM「Chai」、各種Javaアプリケーションで構成されるカスタマイズ可能なJavaプラットフォーム。
組み込みLinuxを採用した機器でJavaアプリケーションや動的なWebサービスを利用できるようになる。
HP Chai-LXは、2001年6月20日に発表したHP Digital Entertainment Centerに採用される予定。
HP Digital Entertainment Centerは、インターネット上からMP3ファイルをダウンロード・保存し、Webベースのエンターテイメント情報にアクセスしながらカスタムCDを作成することができる。
また、HPでは組み込み機器向けソフトウェア開発者のネットワーク「The HP Embedded Software Developer's Network(HP devnet)」で、オープンソースのコミュニティに向けた取り組みを強化すると発表した。
このHP devnetを通してHP Chai-LXと採用機器向けのWebベースの共有開発環境を提供するとしている。
<コメント>
HPが発表した据置型ミュージックサーバの動作環境が判明。家庭向けオーディオ機器を考えるならば、Macを含む既存のPC向けOSよりこうした組み込みOSへの取り組みが重要。
このプラットフォームにDRMが移植されればかなり有望と考える。
関連リンク:HPの発表リリース |