2001/10/31
M-Systems、世界最小のフラッシュディスクを発表
 
 M-Systemsは、世界最小サイズの16MBフラッシュディスク「Mobile DiskOnChip」を発表した。

 Mobile DiskOnChipは、9x11x1.4mmのBGA(Ball Grid Array)パッケージで既存のフラッシュディスクの半分以下のサイズとなっている。 その一方、データ書き込み速度は10倍近く向上しており、5MBのMP3ファイルも数秒でダウンロードできるとしている。

 駆動電圧も1.8Vと低消費電力を実現しており、大量の電子メールや添付ファイルデータおよびオーディオ・ビデオデータを扱うようなハイエンドの携帯電話に最適のソリューションとしている。

 また、業界標準のエラー検出・訂正コード「Reed-Solomon」とM-Systemsの特許技術「TrueFFS」ソフトウェアを組み合わせることで、データの誤消去を防ぎ、保存データの信頼性を高めている。

 Mobile DiskOnChipは既に北米、アジア、欧州の市場向けにディストリビューター経由で流通が開始されている。

<コメント>
応用製品の主なマーケットをハイエンド携帯電話としているが、フラッシュメモリの小型、省電力化はEMDプレーヤーにとっても利点となる。これを採用した特色のある製品の登場を期待したい。

関連リンク:M-Systemsの発表リリース
 
 
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