AMDは、富士通との合弁会社「富士通エイ・エム・ディ・セミコンダクタ(Fujitsu AMD Semiconductor Ltd.)」の最新鋭量産工場から0.17ミクロン・プロセス技術を使用したフラッシュメモリ製品ファミリの出荷を開始したと発表した。
0.17ミクロン・プロセス技術の採用によってターゲット・アプリケーションの性能水準を向上させつつ、コストと消費電力を削減することが可能となっており、携帯電話、双方向ポケベル、携帯情報端末(PDA)や、車用遠隔診断装置、車用盗難追跡装置、GPSナビゲーション、車載音声認識装置などの車載応用機器などへの搭載が見込まれている。
この新しいフラッシュメモリ製品ファミリは、日本の会津若松にある最新鋭のJV3量産工場で生産される。この新工場は、着工が2000年6月で、建設から認定、生産立ち上げまでの期間を5四半期と大幅に短縮することに成功したとしている。
<コメント>
このIT不況の中では期待される応用製品は携帯電話など大きな市場を持つ分野にならざるを得ないが、EMDプレーヤーにおいても採用によって魅力的な製品の登場を期待したい。
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