2001/11/06
ケンウッド、圧縮フォーマットの高音質再生技術を子会社へ移管
 
 ケンウッドは、圧縮フォーマットの高音質再生のためのオリジナル技術「Supreme(サプリ−ム)」の開発・販売体制を、子会社であるケンウッド・ジオビットに正式に移管、より細かなニーズに対応できる体制とし、普及に向け積極展開を図っていくと発表した。

 「Supreme」は、圧縮された音楽信号の欠落成分を補間、より原音に近い高音質で再生するケンウッドが開発したオリジナル技術。

 ケンウッド・ジオビットでは、「IT事業部」を発足させ、ネットワーク時代のサービスコンテンツやソフトウェアアプリーケーションなどを提供する事業を開始しており、販売及び開発体制をケンウッド・ジオビットに正式に移管することでケンウッド以外の法人にも広く供給、普及を強力に図ってゆくとしている。

 既にケンウッド・ジオビットIT事業部では、PCメーカー及びパソコンソフトウェアメーカー用のオーディオ用ソフトウエアアプリケーションの開発・供給及びSupreme技術の搭載など、すでにいくつかの実績を重ねており、 同時に発表されたケンウッドのマイクロコンポ「Digital Avino SJ-7MS」にバンドルされている「Mulia(ミューリア)」開発も担当している。

<コメント>
ケンウッドとSupremeの名前はTDKのパッケージソフトウェアやソーテックとのコラボレーションモデルなどで見かけていたが、今後はこうした企画により積極的に取り組んでいくものと見られる。

関連リンク:ケンウッドの発表リリース
 
 
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