Dolby Laboratoriesは、Advanced Audio Coding (AAC)エンコーダーの新しいバージョンとしてnew AAC consumer encoderを公開、Liquid Audioと最初のライセンス契約を締結したことを発表した。
AAC consumer encoderは、放送機材などプロ用途に用いられるProfessional AAC encoderを補うものとして、CDリッピングソフトウェア、HDDジュークボックス、インターネットでの音楽配信システム、ポータブルプレーヤーなどデジタルオーディオ製品に組み込み用途として提供される。
Liquid Audioでは、このnew AAC consumer encoderを最初のライセンス取得者として2002年早々にリリース予定のLiquid Playerの次期バージョンに組み入れる予定。
new AAC consumer encoderの圧縮アルゴリズムはIntelアーキテクチャに最適化されており、Professional AAC encoderの4倍高速化されているとしている。
<コメント>
WMAに押され気味のAACも新バージョンの発表。ただ、そのアピールポイントははっきりとしない。ほとんど一般ユーザーに見えない形で機器やソフトを導入されていくのだろう。
関連リンク:Dolby Laboratoriesの発表リリース |