2001/12/01
Dolby Lab.、AACエンコーダーの新バージョンを発表
 
 Dolby Laboratoriesは、Advanced Audio Coding (AAC)エンコーダーの新しいバージョンとしてnew AAC consumer encoderを公開、Liquid Audioと最初のライセンス契約を締結したことを発表した。

 AAC consumer encoderは、放送機材などプロ用途に用いられるProfessional AAC encoderを補うものとして、CDリッピングソフトウェア、HDDジュークボックス、インターネットでの音楽配信システム、ポータブルプレーヤーなどデジタルオーディオ製品に組み込み用途として提供される。

 Liquid Audioでは、このnew AAC consumer encoderを最初のライセンス取得者として2002年早々にリリース予定のLiquid Playerの次期バージョンに組み入れる予定。

 new AAC consumer encoderの圧縮アルゴリズムはIntelアーキテクチャに最適化されており、Professional AAC encoderの4倍高速化されているとしている。

<コメント>
WMAに押され気味のAACも新バージョンの発表。ただ、そのアピールポイントははっきりとしない。ほとんど一般ユーザーに見えない形で機器やソフトを導入されていくのだろう。

関連リンク:Dolby Laboratoriesの発表リリース
 
 
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