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| 2001/12/12 |
米マイクロソフト、 Windows Media Technologiesの次期バージョンを発表 |
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米マイクロソフトは、Streaming Media East 2001において、Windows Media Technologiesの次期バージョン、開発コード名「コロナ(Corona)」のプレビューを行った。
コロナでは、Fast Streamと呼ばれる技術によりWindows Mediaフォーマットでのストリーミングにおいてバッファリングによる遅延が大きく減少している。また、ストリーミング最適化の機能も含まれており、ブロードバンド環境における負荷を大幅に削減する。
また、音声と動画の圧縮規格Windows Media AudioとWindows Media Videoも改善された。音声規格ではWindows Media Audio Professionalが新たに開発され、5.1chサラウンドや、サンプリング周波数24bit/96kHzをサポートした。
Windows Media Videoの新バージョンでは、従来バージョンより約20%圧縮率を高め、HDTV相当の画質を現在のDVDの半分程度のファイルサイズで実現するとしている。
コロナに対応する最初の製品として「Windows Media Services in Windows .NET Server」も発表され、既にベータテスタやMSDN向けに配布が開始されている。
また、Coronaに対応した次期バージョンのWindows Media PlayerやEncoder、Codec、Windows Media Software Development Kit (SDK)のβ版が、2002年の初めに公開される予定としている。
<コメント>
Windows Media technologies 8 の発表から一年、早くも次期バージョンの発表。機能強化はブロードバンド環境でのストリーミングに集中しており、音声コーデックもサラウンドが実現するなど、
音楽配信からは遠くなった印象を与えている。サーバ製品群がどれだけのサービスを安価に構築できるかが注目される。
関連リンク:米マイクロソフトのCoronaに関する発表リリース
米マイクロソフトのWindows Media Services in Windows .NET Serverに関する発表リリース |
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