2001/12/19
USB On-The-Go規格が正式リリース
 
 USBの標準化団体であるUSB Implementers Forum,Inc.(USB-IF)は、パソコンを介さずに周辺機器同士の直接接続を可能にする「USB On-The-Go」仕様の正式版(Rev. 1.0)を発表した。

 USBは、PCがホスト、周辺機器がスレーブという役割が明確に分かれていた。そのため、USBを介したデータのやり取りには必ずPCを必要としていた。

 これに対し、USB On-The-Goは周辺機器同士がUSBケーブルを介してデータをやり取りできるようにする規格。この機能を実現するために、2つの機器を接続した後にホストとスレーブの役割分担を交換する「Host Negotiation Protocol(HNP)」や、電源供給を管理する「Session Request Protocol(SRP)」を規定している。

 2002年1月22日には、USB-IFが機器メーカー向けのセミナー「On-The-Go Training Seminar」を日本・東京で開催する予定。

<コメント>
この規格により、プレーヤー同士をUSBケーブルで接続し楽曲ファイルを交換することもできるようになる。もちろん、EMDプレーヤーの場合は著作権管理などクリアしなければならない課題は少なくない。

関連リンク:USB On-The-Goに関するページ
 
 
過去の記事↑




Copyright©2000-2001 EMD.GR.JP All rights reserved.