2002/01/17
東芝、1.8インチ大容量HDDを発表
 
 東芝は、1.8型の小型磁気ディスク装置の新製品として、20GBの大容量を実現した「MK2003GAH」と10GBモデル「MK1003GAL」を開発し、2002年2月から順次、量産を開始すると発表した。

 新製品は、モータやLSIパッケージなどの薄型化や高密度実装技術の採用などにより、幅54mm奥行き78.5mm厚さ8mmのコンパクトサイズに2枚のプラッターを内蔵、20GBの大容量化を実現している(「MK2003GAH」)。プラッターが1枚の10GBモデル「MK1003GAL」は、同じ大きさで厚さ5mm。
 さらに、3.3V駆動でローパワーアイドル時0.4Wの低消費電力を達成するとともに、アイドル時24dBの静音設計となっている。

 これらの特長により、新製品は、ノートPCをはじめとして、ミニノート型やタブレット型、ウェアラブル型などの携帯型PC、携帯AV機器、携帯情報端末など、バッテリー駆動の各種モバイル製品での幅広い応用が見込まれるとしている。

<コメント>
これまであまり利用されることのなかった1.8インチHDDだが、iPodに搭載され一躍注目の的となっている。iPodに採用されているのは厚さ5mmなので現行モデルの5GBから一気に倍の容量が実現できることになる。

関連リンク:東芝の発表リリース
 
 
過去の記事↑




Copyright©2000-2001 EMD.GR.JP All rights reserved.