米PalmのOS・ソフトウェア部門の子会社PalmSourceは、Palm OSの最新版「Palm OS 5.0」のβ版を開発者向けに公開、最終版は2002年初夏にリリース予定であると発表した。
Palm OS 5.0は、サポートCPUとしてARMアーキテクチャに移行。IntelのStrongARMとXScale、MotorolaのDragonBall MX1、TIのOMAPプラットフォームがそれぞれPalm OS Readyソリューションとして提供される。
Palm OS 4.0以降のAPIと互換性をもち、より高速に動作しながらデータセキュリティ、マルチメディア、ワイヤレスネットワーキングなどの機能を強化している。
特にマルチメディア機能については、CD品質のデジタルオーディオの録音・再生が可能となり、画面は320×320ピクセルの高品質スクリーンをサポート。カラーテーマで自分のデバイスをカスタマイズできる。
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マルチメディア機能強化の中にあるCD音質のデジタルオーディオが気になり取り上げてみた。MicrosoftのPocketPCに対抗するPDA向けOSとしてどんな圧縮方式を採用しているのか、注目される。
関連リンク:PalmSourceの発表リリース |