米Veranceは、同社の電子透かしをベースにしたオーディオの著作権保護技術がシャープが製造しJ-PHONEブランドで販売されている携帯電話「J-SH51」に採用されたと発表した。
J-SH51は記録媒体にSDカードを採用し、オーディオの録音機能と再生機能を搭載している。
Veranceでは、ARM7、ARM9、Pentium PC、Texas Instruments C54x DSPの各プラットフォームに最適化された電子透かし検出機能実装技術を開発しており、これを採用することで著作権保護機能を搭載した製品を企画している製造メーカーはコストと開発期間の削減を実現できるとしている。
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電子透かしは配信サービス上で利用されるものと機器間のデータのやり取りで利用されるものがあり、Veranceは後者に注力している企業。録音機能を備えた機器が増えるにつれ、採用事例は増えていくと推察される。
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